ヨドコウ迎賓館では12/1(日)まで秋のイベントを開催中です。
11/23と11/30の土曜日には開館時間を20時まで延長した夜間見学会も開催していますので、ぜひこの機会に夜のライト建築をお楽しみください。
また、館内のお花を新しく生け込みました。
建物とあわせて、お花もお楽しみいただければ嬉しいです。


・メラリューカ
・菊
・木いちご
細かい葉がたくさん茂っている植物がメラリューカです。
別名ティーツリーとも呼ばれ、ハーブとしても用いられています。


・雪柳
・トルコキキョウ
・木いちご
・アロニア(実)


・バラ
・スモークグラス
・バーゼリア
・シロシマウチワ
・ドラセナ
・ユリ
上部に出ている小球状の緑色の蕾がバーゼリア、バラの下にある大きな葉がシロシマウチワです。
シロシマウチワはアンスリウムというハート型で光沢のある葉の一種です。




ケイトウやアナベル(紫陽花)など、これまで生け込みに使用してきたお花を再利用しています。

パネル展「フランク・ロイド・ライトと世界遺産」も開催中です。
今年世界遺産に登録されたライト建築8件の世界遺産登録のポイントを写真付きで解説しています。
11/30(土)に芦屋市民センターで開催予定の講演会に参加を予定されている方は、講演の予習にいかがでしょうか?
8件のうちの5件は2016年に当館の館長も実際に見学しています。
そのときのレポートはホームページでも公開しています。⇒ 「ヨドコウ迎賓館館長が行く アメリカ東部、F.L.ライト建築を巡る旅」
もし気になる作品がございましたら、館長にも尋ねてみてください。