6月19日(金)、伊丹市、尼崎市、西宮市、芦屋市、神戸市の5市が申請を行った『「伊丹諸白」と「灘の生一本」 下り酒が生んだ銘醸地、伊丹と灘五郷』が2020年度の日本遺産に認定されました。
ヨドコウ迎賓館は、灘五郷の背後、六甲山の山肌に沿うように建ち、「櫻正宗」の銘柄で知られる灘の酒造家・八代目山邑太左衛門の別邸として1924年に竣工しました。
この地域を愛した酒造家の進取の気風を伝える代表的な近代建築として、このたび認定された日本遺産のストーリーを構成する文化財の52件に、そして芦屋市に所在する3件に含まれております。
詳しくは文化庁および芦屋市のホームページをご確認ください。
文化庁:令和2年度「日本遺産(Japan Heritage)」の認定結果の発表について(報道印刷版)
芦屋市:『「伊丹諸白」と「灘の生一本」』が日本遺産に認定されました!!